2006年 03月 13日
日曜日の白川 |
この前の日曜日の白川は、雨。
予報では昼から雨が雪に変わるとの事だった。
11時~16時くらいまで川では安定したハッチ(水生昆虫の羽化。水面を羽化した水生昆虫がまとまって流れだすと、魚はそれを食べるのに夢中になり、人間はそれを食べる魚を釣るのに夢中になる)があり、ライズも多かった。
それにしてもこの時期の白川の釣り人の多いこと。
自分のいる所から上・下流には7~8人、みんなそれぞれライズにむかっているのが見えた。まるで渋滞だ。
そんな中オレはというと、あの大きな山女魚に固執して、また出会えるのではないかと横殴りの雨の中ひたすらライズを待ち続けた。
しかし、そううまくいかないのがこの釣り、4時間震えながら待ったのに1度もライズしなかった。
ライズを待つ間、みんなの釣りを見ていて気付いたのが、ライズに対して下流からキャストしてる事、そしてみんな苦戦してるようだった。
隣の人が帰ったので、その人がさんざん狙っていたライズに上流からフライを流すとわりと簡単に釣れた。(あ~よかった。これがなかったら、この日は修行か罰ゲームだよ)
予報では昼から雨が雪に変わるとの事だった。
11時~16時くらいまで川では安定したハッチ(水生昆虫の羽化。水面を羽化した水生昆虫がまとまって流れだすと、魚はそれを食べるのに夢中になり、人間はそれを食べる魚を釣るのに夢中になる)があり、ライズも多かった。
それにしてもこの時期の白川の釣り人の多いこと。
自分のいる所から上・下流には7~8人、みんなそれぞれライズにむかっているのが見えた。まるで渋滞だ。
そんな中オレはというと、あの大きな山女魚に固執して、また出会えるのではないかと横殴りの雨の中ひたすらライズを待ち続けた。
しかし、そううまくいかないのがこの釣り、4時間震えながら待ったのに1度もライズしなかった。
ライズを待つ間、みんなの釣りを見ていて気付いたのが、ライズに対して下流からキャストしてる事、そしてみんな苦戦してるようだった。
隣の人が帰ったので、その人がさんざん狙っていたライズに上流からフライを流すとわりと簡単に釣れた。(あ~よかった。これがなかったら、この日は修行か罰ゲームだよ)
by kenjiro-t-maker
| 2006-03-13 23:53
| 阿蘇白川