2012年 08月 01日
気高き馬鹿 |
朝から釣り開始。
ずっと上流まで釣り上り、ランチは木漏れ日の渓魚を見ながら・・・
そして、またずっと上流まで釣り上り、夕方前には釣りを止め車まで歩きます。
その間に、写真を5,6枚撮り、釣れた魚には濡らして冷やした手で触り、また流れに放します。
帰りのドライブは、充実感で胸いっぱいになり、鼻歌でも歌いながら帰ります。
フランスには「竿の片方の端には魚がいて、もう一方の端にはバカがいる」なんて諺があるらしいですね。
全く反論できませんが。
しかし、10メートル先の10センチの精度(上手い人はね)を上げるために日々の努力を怠らず、使う毛バリは創意工夫を施し空気抵抗まで考慮に入れる「気高き馬鹿」でいたいですね。
by kenjiro-t-maker
| 2012-08-01 19:04
| Fly fishing