2006年 09月 15日
岩魚の渓 |
最近の雨で増水した川では、大物が活発に動き出し・・・なんて勝手な想像を膨らまし、自宅から30分のダムの流れ込み付近に大物を釣りに行ってきた。
しかし、釣れるのは人差し指と親指をピンっと伸ばしたくらいの大きさの魚ばかり。
当然、それで帰るわけにはいかず、上流に岩魚を釣りに行った。
着いたのは4時過ぎ。両側を木で囲まれ、曇っていたせいもありすでに薄暗かった。
一人で行く源流部は、独特の緊張感があり少し怖い気もする。
手の平くらいの岩魚が6~7匹釣れた。
釣り上れば、上る程帰り道が遠くなり、適当にやめて引き返さなきゃいけないのだけど、そんな時に限り大きな岩魚をバラシあと1匹、あと1投、次のポイントにはきっと大きいのがいるはず・・・でどんどん釣り上り、なかなか帰れない
中学生の頃に学校をサボってゲームセンターでインベーダーをしている時のような、そわそわした気分。「おい、なんしよーとや?」って肩をぽんっと叩かれそうな感じ。思わず何にもないのに振り返ったりしてしまう。
結局、暗い中を半泣き寸前でライトを照らしながらトボトボ帰る事になるのは、いつもの事。
しかし、釣れるのは人差し指と親指をピンっと伸ばしたくらいの大きさの魚ばかり。
当然、それで帰るわけにはいかず、上流に岩魚を釣りに行った。
着いたのは4時過ぎ。両側を木で囲まれ、曇っていたせいもありすでに薄暗かった。
一人で行く源流部は、独特の緊張感があり少し怖い気もする。
手の平くらいの岩魚が6~7匹釣れた。
釣り上れば、上る程帰り道が遠くなり、適当にやめて引き返さなきゃいけないのだけど、そんな時に限り大きな岩魚をバラシあと1匹、あと1投、次のポイントにはきっと大きいのがいるはず・・・でどんどん釣り上り、なかなか帰れない
中学生の頃に学校をサボってゲームセンターでインベーダーをしている時のような、そわそわした気分。「おい、なんしよーとや?」って肩をぽんっと叩かれそうな感じ。思わず何にもないのに振り返ったりしてしまう。
結局、暗い中を半泣き寸前でライトを照らしながらトボトボ帰る事になるのは、いつもの事。
by kenjiro-t-maker
| 2006-09-15 22:37
| Fly fishing